東京都品川区 とうきょうとしながわく

東京湾に面した臨海部と山の手に連なる台地からなり、古くから交通、交易の拠点として栄え、大森貝塚など歴史に名を残す史跡も数多くあります。江戸時代には東海道第一の宿として賑わい、明治時代に入ってからは、京浜工業地帯発祥の地として発展してまいりました。そして現在、羽田空港の国際化や、品川駅への新幹線の停車はもとよりリニア中央新幹線の乗り入れなど、再び交通、産業の拠点として重要な役割を担おうとしています。

住所 〒145-8715 東京都品川区広町2-1-36
電話番号 03-5742-6662

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おすすめの観光地

歴史的資源が点在するまち
アメリカ人の動物学者、モース博士が発掘した「大森貝塚」。この発掘は日本初の学術的発掘であることから大森貝塚は「日本考古学発祥の地」と呼ばれている。そのほかにも、江戸時代には東海道第一の宿として賑わい、また明治の元勲、伊藤博文墓地など、品川区には多くの歴史的資源が存在している。
多くの商店街がある人情味あふれるまち
戸越銀座商店街、武蔵小山商店街(通称パルム)など、人情味あふれる100近い商店街が点在する。区民だけでなく観光客も多く訪れるなど、地域に活力と活気をもたらす品川区を代表する地域資源。
アートと先進的なまち
目黒川と京浜運河に囲まれた場所にある小さな島「天王洲アイル」。天王洲運河など水辺の景観を生かした新しいまちには、高層ビルが林立し、ボードウオーク沿いにオープンテラスのカフェやセレクトショップが並ぶ。また、アートなどの文化的スペースも備え、アートと先進的なまちとして親しまれている。
豊富な水辺の魅力が彩るまち
約540本の桜の木が立ち並ぶ「目黒川」、春には菜の花、秋にはコスモスが花を咲かせる、勝島運河の土手に作られた「しながわ花海道」、アートと先進的な街並みの「天王洲」、親子で楽しめる「しながわ水族館」、屋形船や観光船で水辺を巡る「しながわクルーズ」など、水辺空間には多くの魅力があふれる。

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