長野県小谷村 ながのけんおたりむら

小谷村は、長野県と新潟県の県境にある、雪と緑が美しい自然豊かな人口2,667人(2024.3.31現在)の小さな村。
そんな小谷村には、
・多くの登山者を魅了する山岳や、日本の原風景を思い出させてくれる川や湖があります
・昔ながらの里山の生活を体感でき、どこか懐かしく、ほっと心安らぐ郷愁があります
・四季それぞれの自然を楽しめる、アウトドアスポットやアクティビティがあります
・源泉が豊富で、たくさんの名湯秘湯があります
・豊かな大地の恩恵を授かった、美味しい食べ物があります
・この地に根ざす人々の昔ながらの知恵と工夫から生み出された特産品があります

住所 〒399-9494 長野県北安曇郡小谷村大字中小谷丙131
電話番号 0261-82-2038

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栂池高原スキー場
白馬エリア最大級のBIGマウンテン!最長滑走距離5,000mのバラエティに富んだコースで、初心者・初級者~上級者、お子様~大人まで多面性のあるスキー場です。
栂池自然園
標高1900m。白馬山麓に広がる栂池自然園は日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察することが出来ます。栂池自然園まではゴンドラリフト・ロープウェイで気軽に上ることができます。晴れた日には白馬三山を中心とする山々を望むことが出来ます。
白馬大池
標高1,900mの栂池自然園から片道約3時間、途中、天狗原の広々とした湿原を通り、森林帯の岩登りを越え、乗鞍岳山頂を下ると、青々と水を湛える白馬大池に到着します。 海抜2,379m、周囲2kmの乗鞍岳と白馬岳の間にできた景観は、チングルマやハクサンコザクラ、イワギキョウ等の花が群生し、まるで自然が作った箱庭のようです
雨飾山
日本百名山のひとつ、雨飾山は標高1,963メートル、猫の耳に例えられる双耳峰が美しい山容。深田久弥が3度目の挑戦で踏破した山頂は、さえぎるものがない360度のパノラマが見事です。晴れた日には中央アルプス、北アルプスの山並み、日本海、遠く佐渡島までが見渡せます。夏山の登山シーズンは6月~11月にかけてですが、特に紅葉の時期はたくさんの登山者が訪れます。高低差約1000m、行程4.4キロの登山道は貴重なブナの原生林も多く、新緑と紅葉の美しさは格別です。また、夏にはサンカヨウ、マイヅルソウ、ハクサンフウロ、ニッコウキスゲなどの高山植物も咲き、登山者の目を楽しませてくれています。
小谷温泉
小谷温泉は弘治元年(1555年)、川中島の合戦の際に武田信玄の家臣に発見されたと伝えられている歴史ある温泉場です。以来、長きに渡って湯治場として栄え現在に至ります。大湯元の「山田旅館」は江戸時代建築の本館を始め木造建築6棟が文化庁の登録有形文化財になっており、昔ながらの湯治場の風情が大切に残されています。

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